映画館は田舎の貴重な娯楽施設でこれからは邦画も見て行きたい
私は以前収入ががくんと減る出来事があって以来、ずっと節約生活でつつましく暮らしているのですがそれでもたまに映画館に行くことにしています。
なぜかと言えば私が住んでいるところは田舎で近所を歩いているのは老人ばかりです。
しかし、映画館に行くと比較的若者も多くてリフレッシュした気分になれます。
あと映画は世界的な話題作がやってきてくれるので世界を知るためのメディアとしても優れていると思います。2時間前後の映像でストーリーをまとめるフォーマットは世界で共有できるものなので世界中の才能がその分野に流れやすくなっており、最先端のテクノロジーにも触れやすいメディアではないでしょうか。
そして今年は第71回カンヌ国際映画祭で最高賞パルム・ドールを受賞した「万引家族」や国内外で様々な受賞をした「カメラを止めるな!」があり、これからの邦画も期待ができます。
映画と言ったらまずアメリカのハリウッドがあり、それに次いで韓国の映画も話題です。そして中国やインドからも続々と話題作が増えてきており日本の映画は何でダメなのかと思ったところに世界的な話題作が出て来てくれたので今年は何とも嬉しい年になりました。
今まで映画館で邦画を見ると損した気分にしかならなかったのですが、今年は積極的に見て行きたいと思っています。
本当はこれも映画館で見たかったのですが、なかなか行けなかった作品なのでこれから自宅で動画サイトでみるつもり。恋愛関係の映画も要チェックです(*´з`)